第6話 東京タラレバ娘
今日は『東京タラレバ娘』の1話を見た。
正直、好きな女優たちが出ているから観たのだが、、、すごく感じることがあった。
私はドラマからいろいろ学ぶ事が多い。
(影響されることが多いだけと言われると何も言い返せないけれど。。。)
このドラマは、3人組の30代女性を中心に、物語が進んでいくのだが、集まっては人をなんとなく見下し、世の中に愚痴をこぼす。そして、最終的にタラレバで自分達を安心させる。
そんな3人組が、あるイケメン男に現実を叩きつけられ、最初はその男に腹を立てる。
しかし、その男に言われたことが正しいと気づく。バッターボックスへ立たないとなにも始まらないと。
これから、どんな一歩を踏み出していくのか、来週の2話が楽しみである。
現在の日本では、タラレバやどうせ〜など、何かをするわけでもないのに、周りのことを見下したりする姿がよく見受けられる気がする。
私自身もなんならそういった人間であると思う。
だからこそ、変わりたいと思うし、
1歩を踏み出さないといけないと感じる。
人は頭で考えただけで、やった気になり、
人に自慢することで、自分自身に自信をつけ、
知ったふりして人を非難し、自分を安心させる。
だが、これは一瞬だけ自分をらくにするかもしれないが、本質は何も変わっていないのだ。
(これは映画『何者』を観たときに気づかせてくれたことでもある)
本当の意味で前に進むためにも、行動を起こそうと思う。
何事も一歩踏み出せば、見える景色は変わり、
またそこから一歩踏み出せば、さらに見える景色は変わっていく。
そんな大切なことを今までの人生(大学のサークル時代)で学んだはずなのだが、
過去を美化するだけで、学んだことを忘れてしまっていた。
いくらずっと先の未来を想像し、目標立てたところで、今ある一歩を踏み出さない限り何も始まらないのである。
今に向き合い、今を生きることが大切なのではないのだろうか。
さぁ、仕事おばけと天才肌アーティスト
俺と共に1歩ずつ積み上げていこう。
そうすれば、自ずと見える世界が変わっていく。
やっと僕らのアイディアが決まってきた。
次はより具体的にする作業だ、、、
まずは山賊を倒して、違う町へ出航だ。